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執筆者の写真鈴木和人

統率者戦、なんのデッキ作ろかな②

 こんばんは、独断偏見MTGニュースの鈴木です。

前回の記事で、私がゴブリンデッキを作ったところまで述べました。


そのゴブリンデッキの使用感を述べるべく、今回の記事をしたためました。


「一枚の妨害手段で機能不全に陥りがち」

です!!


赤単という「色の特性」と、「ゴブリン」という「部族」の特性がそうさせているのですが、まさに赤を象徴する「ゴブリン」はその特性をフルに受け継いでいます!

スピード勝負や、数での勝負、瞬間的火力などは文句ないのですが、キーとなるエンジンパーツを処理、対処されてしまうと、一気に窮地に陥ったり、やることがなくなってしまいます。

ドローソースが少なく、サーチカードもあまりないので、復帰能力も低く、一旦ヘイトを買ってしまって、複数人から攻撃を受けてしまうと、簡単に崩壊します。


基本的にはプレイヤーが4人いるものなので、1試合に結構な時間がかかります。

そんな中、やることがなくて、ドローゴー、、、

結構メンタルにきます。


例えば、単色縛り!や、レベル5−6対限定勝負などであれば、ヘイトが分散したり、対戦相手も同じく不器用だったりと、楽しめそうです! カジュアルフォーマットではありますが、政治力が必要だったりと、ゲーム性が非常に高く楽しめるものですので、ぜひみなさんにもプレーしていただきたいですね!


鈴木

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