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  • 執筆者の写真渡辺 敬

テクノとは...

皆さんこんにちは、渡辺です。


前回私がテクノミュージックに憧れているものの、声を大にしては言えない事情・悩みを書きました。


この悩みは知識で補えると思ったので昨日・一昨日とwikipedia先生に教えてもらいました。


そのうえで、私が憧れているのは本当にテクノミュージックなのかどうか...


検証するぜ!


ではまずそもそも


【テクノミュージックとは何か】


これをは歴史の話になるので正直に言いましょう


こちらのリンクからwikipediaを読んでください!


これが一番早い。


でもまぁざっくり簡単に説明しましょう。


①シンセサイザーなどを使った電子音楽のポップスへの転化が図られる。

→テクノポップ(シンセポップ)の始まり。クラフトワーク、YMOなど

②シカゴで実験的に始まったDJプレイ(シカゴ・ハウス)がデトロイトに持ち込まれる。

③デトロイトのラジオDJが当時ヨーロッパの電子音楽を流していたことで、シカゴ・ハウスの手法とシンセサイザーなどの電子音楽的部分が混ざる(詳しくはwikipedia読んで)

④テクノミュージックが出来上がる。


大まかな流れはこんな感じです。


でですね、


今の時代「電子音楽」というと割とEDMとか、それこそテクノとかの音楽をイメージすると思うんですよ、というか私はイメージしてしまいます。


ですが実際の「電子音楽」ってクラシックとか現代音楽の流れなんですね。


ざっくり言ってしまいました、違うことあると思います、ほんとごめんなさい。


主観と偏った知識で話すのでここからの話の内容に責任は持ちません!


よし、予防線は貼った。


そんなわけで、クラシック・現代音楽、つまりは白人的な音楽の流れなわけです。


そう考えるとテクノポップの始祖的な扱いをされているのがドイツのクラフトワークであるというのもわかりますね。


身近にある音楽(ここではクラシックの流れを汲んでいる電子音楽)をポップス(ポピュラー音楽という意味での)へと転化していくというのは今までの音楽の歴史の中でも良くあることですし。


その白人的な流れである電子音楽が、シカゴ・ハウスという黒人的音楽と混ざってできたものが


テクノ!


こんな感じで私は理解しました。


なるほどなるほど。


まぁ本当にざっくりです。


ここまで書いただけでもほめてほしい。


じゃあ私が憧れを抱いている「テクノ」とは何ぞやという話。


これはまた長くなるので次回にします!


長くなってしまってごめんなさい!次回も読んでね!


新中野製作所/テクノ

渡辺 敬

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