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執筆者の写真渡辺 敬

スティーヴン・キングのすすめ

おはこんばんにちは、渡辺です。


最近写真に関することばかり書いていたので少し気分を変えて、私の好きなものについて。


スティーブン・キング様


についての雑文です。

スティーヴン・キング様と私のお話なので面白いブログになる気が一切しません、ただ書きたいから書きます。ほんとすいません。


そもそも

スティーヴン・キングとは

スティーヴン・エドウィン・キングStephen Edwin King,1947年9月21日- )は、アメリカのモダン・ホラー小説家。作品は世界各国で翻訳され読まれている。

です。

ホラー小説家です。


本当にたくさんの小説を書いていて、映像化されたものは数知れません。

有名なところをざっと上げると


IT


などなど、どれも映画化されて成功しているものばかり。

(あらすじを説明するのが大変めんどくさいので全部ウィキペディアのリンクを貼ってます。)


ちなみに私の初めてのスティーブン・キングは


ホラー作家としての作品が多いですが、そのほかにも


刑務所のリタ・ヘイワース (「ショーシャンクの空に」として映画化)


などのヒューマンドラマを書かせても超一流です。


スティーブン・キングのおすすめポイント


①長編も良いけど短編も良い

映画化されているものが多いので超大作が多く思われがちなのですが、短編もめっちゃ面白いです。

上記映画化された「刑務所のリタ・ヘイワース」や「スタンドバイミー」はもともと短編とまではいかないまでも中編作品です。


中短編の際のテンポ感、文章構成力は髄一です。

おすすめは



単行本2冊で1冊に2作品入ってます、名作です。


②面白設定がたまらん

超有名映画の原作も多いですが、あほか?っていうぐらいわけわからん設定の物も多いです。


映画化された「クージョ」というホラー作品があります。

これ簡単にいうと

「狂犬病になった飼い犬がめっちゃ襲ってくる話」

怖くなさそうでしょ、犬やんって思うでしょ。


めっちゃ怖いんですよ、映画もちゃんと怖い。


他にも

なんか業務用プレス機(?)に悪霊が憑依してめっちゃ襲ってくる

人間圧搾機とかあほやん?ってなりません?


設定だけ聞くとB級なのに読んでるとちゃんとハラハラさせてくれる、それがスティーブン・キング様。


さて、そんなスティーヴン・キング作品ですが


2013:「キャリー」再映像化

2017:「IT」再映像化

2020:「ペット・セメタリー」再映像化


と、かなり再映像化の波が来ています。


スティーヴン・キングの世界って映像化してめっちゃ派手かと言われたらそんなことないものが多いと思います。それでもあの世界観が映像で見ることができるようになるのはとてもうれしいし楽しい。


もっと沢山映像化して欲しいし、今の技術で再映像化をバンバンしてほしいですね。


ただの願望で終わるという内容のないブログでした。


すみませんでした。


新中野製作所/技術担当

渡辺 敬

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