• 渡辺 敬

ゾンビは走るのかどうか

おはようございます、渡辺です。


マニキュア生活が始まってQOLが上がった気がします。


さてみなさん、突然ですが、


ゾンビは走ると思いますか?


いきなり何のお話?って感じですよね。


最近少し離れてしまっていますが、私は大のB級映画好きでございます。


そんな中でもB級ゾンビ映画に目がないのです。


ツタヤに置いてあった「~オブ・ザ・デッド」系は全部見ました。


そんなゾンビ映画ですが、ゾンビが走るのか否かという論争があります。


走れない側の意見として

「死体は筋組織などが腐乱しているから走れるわけがない」


走れる側の意見として

「面白ければどっちでもいい」


があります。


フィクション上での論争なので走れる側の意見が正直圧倒的に強い。


私は

「筋が通っていればどっちでもいい」


派の人間です、埋葬されていた死体が土の中から出てきて、


ばちこり走っているのを見るとなんか違うんじゃないかなと感じてしまいます。


例えばゾンビ映画の礎と言われている


「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」ですが、


ゾンビ走りません。


ゾンビは動きが遅いけど、数の暴力でじわじわと追いつめられる恐怖を描いてます。


正直言って、この映画で走るゾンビと走らないゾンビが両方出現していれば


こんな論争は存在すらなかった。


しかしこの映画でゾンビは走らないのです。だからこそ人気が出たのかとも思います。


そして走るゾンビを定番化させたといわれている


「28日後...」


これゾンビ映画というジャンルに括られることが多いですが、


じつは出ているのはゾンビではなくて”狂暴化した人間”です。


見た目とか、銃で撃っても死なないところがゾンビっぽくてゾンビ映画に括られているだけです。


とはいえこの映画を皮切りにゾンビが走る作品が大量に出てきたので走るゾンビの礎ですね。


個人的な意見ですが、走るゾンビってのは瞬間的な怖さがあります。


アドレナリンがドバドバでて、興奮状態になれるような怖さ。


走らないゾンビはむしろ冷や汗をかきながら見る怖さ。


怖さの質が違うのでどっちもあってどっちも良いだと思います。


最後にゾンビ映画初心者の皆さんに、走るゾンビ・走らないゾンビどちらもおすすめの映画を教えておきます。


・走るゾンビ

「ゾンビランド」


めっちゃ有名なゾンビコメディです。

多少のグロさはあるものの基本的にはコメディで進みます。

走るゾンビの瞬間的な怖さが味わえます。


・走らないゾンビ

「ショーン・オブ・ザ・デッド」


これもそこそこ有名なゾンビコメディです。

走らないゾンビの数での恐怖をコメディで描いてます。


この2本純粋にコメディとして面白いので本当におすすめ。


B級ゾンビ映画の醍醐味は、ホラーというジャンルでありながらそこまで怖くなく、


でもホラーを見ている気分にさせてくれるところだと思います。


皆さん上記2本の映画をきっかけにゾンビ映画の不毛な世界へ足を踏み入れてみませんか?


新中野製作所/技術担当

渡辺 敬

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