• 安倍大智

国連のアイコンデザインがひどいとの報告を受けました②

どうもアベです。

以前、「手洗い・うがい・ディスタンシング」と言いましたが、「ディスタンシング・手洗い・うがい」の順で覚えた方がいいかもしれません。

引き続き気をつけていきましょう。


前回の続き


今日は前回に引き続き「国連SDGs」のアイコンデザインについてです。勉強しながらようく見ていきたいと思います。

この一見色とりどりでわかりやすいアイコンが並んでいるっぽいバナーですが、少し読もうとするとうーん、なんだか読みづらい。アイコンを「読み」づらいと表現するのは変かもしれませんが、実はアイコンって情報をひと目みてわかるようにしたものなので、読むものなんですよね。書かれた言語に近い感覚です。


今回の揚げ足取りは?


さて、今回槍玉に上がってしまうのは、「5. ジェンダー平等を実現しよう」と「10. 平等をロード中」のアイコンです。

今更すごいことに気付きました。このアイコン、途中で差し替えられてますね、アベが最初にみた画像では下に抜粋したものが使われていました。(上に表示しているものもカッコに入れて掲載しておきました)

見ての通り、「アイコンによってイコール記号の作りが全く違うから、読み方が変わってしまう」という話をしようと思ってたんですが、なんだか梯子を外された気分...

一度発表したものの、どちらかが酷評を受けて変えたんでしょうか?


でもそこだけ変えたんですか...確かにこの「10」は一番意味わからないと思ってはいましたが...


えっとそれでですね、このイコール記号のように、アイコンの作りが変わってしまうってことは言語でいうならば文法が変わってしまうということに他なりません。

記号を使用するならば、他のアイコンでも統一しておかないと、読み手は「イコール以外の意味があるのか?」と混乱してしまうわけです。


その観点から見ると、カッコに入れた方は「5」のイコールと同じものが使われているように見え、そちらが後から採用された修正版か?と考えられますね。



つづく


このシリーズ、まだまだ続きます。皆さんもどのアイコンにどんな問題が潜んでいるのか、探してみてはいかがでしょうか?


次回は土曜日!お楽しみに!


S.N.P. / 新中野製作所

インフォグラフィクス 、デジタルファブリケーション

安倍大智

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