• 安倍大智

オンライン飲み会に求められる集中力

ステイホームしてます。

オンラインでさせていただける仕事で良かった、と思っています。

皆様のおかげです。ありがとうございます。

新中野製作所のアベです。


ついに私にも、オンラインで飲み会をする機会がありました!2回も!

いやーとても、楽しかったです。

そしていろいろと、気づいたことがありました。


アベが参加させてもらったオンライン飲み会はどれも良い会になっていましたが、一つ歯車が欠けると円滑に運用するのは難しい仕組みだな、と感じた点がいくつかあります。


リアル飲み会の場合


リアル飲み会あるあるであり、飲み会の醍醐味とも言える現象の一つに、「会話の複数同時進行」があるかなと思います。

つまり、図のように6人くらいの規模であっても、複数の話題が同時に進行している状態です。

この状態は、大方の場合、みんなが「アゲ」(赤矢印)の状態になる、飲み会を楽しめる状態を作るのに一役買っていると考えます。興味ある話を近くにいる人と好きなだけできるからかな?


みんなで一つの話題に取り組まなくて良い。聞いているだけ(ROM)の人がいてもいい。そのゆるさ、自由さが、飲み会のいいところかなと。


1.オンラインで話題が複数同時進行すると


できません。基本的に。

いろいろで試しましたが、LINE, Facebook Messenger, Google Hangoutsでは2人以上が同時に喋ると全ての音が潰れてしまい、聞き取れなくなります。

Zoomではあまり音質に乱れなく音が届きました。これはすごいこと!

だけど、届いたはいいものの、あらゆる会話が同じくらいの音量で流れ込んできます。

みんなが同じ距離にいるからです。

「近くにいる人と別の会話で盛り上がる」という状況とは違います。

聞きたい音だけ聞くのに長けたヒトの耳とはいえ、疲れる...

すごい集中力を要します。


2.ひとりがムッチャ喋るタイプのコミュニティ


「ムッチャ」と「mucha」(スペイン語:「たくさん」)が似てるのってワンダーすぎますよね。

それはさておき、

この形式で成り立つコミュニティもありますので一概にはいえませんが、まあつまんなくなっちゃう、サゲ(青矢印)の人が発生しやすいですよね。

アベは誰かの熱弁を聞くのが好きなのでこの状況も好きですけども。

それにしても集中力は必要です。


3. みんなが好きにする時間


いろいろ考えましたけど、リアル飲み会と同じコンセプトで過ごすのは難しいかもしれません。

いや、とっても仲のいいみなさんなら大丈夫と思いますけどね。

多分どんな環境でも楽しい関係ってあると思います。

それは実感しました。


とはいえ、オンライン飲み会の一つの形を考えてみる行為は楽しそうだったのでやってみました。


みんな好き勝手するっていう。

アベが体験したオンライン飲み会の時、結構「猫と遊んでくる」とか「ご飯作るわ」といった形で第一線から居なくなるパターンがありまして、それはなんだか、いいなあって思ったのです。

常に居なくても良いし、話聞いてなくてもいい状態。

例えば誰か2人の会話をみんながなんとなしに聞いている状態とか、誰かが料理してる姿が画面の端に見えてるとか、その感覚がすごく安心しました。


今思えば、それは、なかなか人に会えないこの状況だからこそかもしれませんね。

「なんとなく一緒にいる時間」ほど不要不急と言われそうな用事もない。

でも本当は一番必要かもしれないなって思って、いやちょっといいこと言い過ぎですね!


というわけでオンライン飲み会の一つの形として、とても好き勝手するっていう方法を考えてみたの巻でした。


みなさんも考えてみてはいかがでしょうか〜


最後まで読んでいただきありがとうございました!


また水曜日、お楽しみに!


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インフォグラフィクス、デジタルファブリケーション

安倍大智


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