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  • 執筆者の写真安倍大智

ワンダー言語lite「So」と「そう」

こんにちはワードアナリストのあべです。


今日も軽くワンダー言語といきますか。

いきますか?

やめときますか?

もういい?

反応が全くわからないのでいつまでもやってしまいますよ。


今日のは

「So」(英語)と「そう」(日本語)

です。


これはね、微妙なんですよ。

完全異音同義になってはいないというか、まれに異音同義の瞬間が訪れる、微妙な例です。


というのも、この2つのソウ、意味が多すぎる。


思いつくだけでも、

「So」

Thank you so much. (程度のso)

So so. (まあまあかな、みたいな)

So, what do you think? (じゃあとか、まあとか)

I don’t think so. (そうは思いません)


「そう」

沿う

層、奏、創、走など、漢字の読み

そうです。のそう。


もうお分かりでしょう。


上に挙げた例文の中に出てきました。

I don’t think so.

これの翻訳は

そうは思いません。

になります。そして、「so」と「そう」は全く同じ部分を担っていますね。


なんて簡単なんでしょう。

説明するのが。


私としてはもう簡単すぎて、当然のことすぎてあまりワンダーすら感じなくなってきています。気づいたのは小2くらいですかね。ええ。


でも皆さんみたいなビギナーにはこれを最初に説明するべきだったかもしれません。


ワンダー言語のファーストステップ。

「so」と「そう」でした。


お疲れ様です!



新中野製作所

安倍大智




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