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  • 執筆者の写真安倍大智

「おいそれと」の意外な語源

こんにちは、安倍です。

今年の初めまでは、おいそれと「安倍です」って言えないような雰囲気がありましたが、今や言えます。

安倍さんも一般にはずいぶん存在感を潜めて、でもその世界では実の所すごい影響力があるんでしょうね。いやはや。

いや別に、おいそれと言えない雰囲気があったというのは個人的に感じていることなのですけどね。

おいそれおいそれいいましたが、おいそれとはなんでしょうか。

おいそれとは言えない、で

「やすやすとは言えない」

的な表現ですよね。

なぜ「おいそれ」がそういう意味になるんでしょうか。

語気を強めて、

おい!ソレェ!!

とは指摘できない。ということで、「そこまでの自信はない」「違うかもしれない」てきなことですか?

明らかに違う気がしますよね。

では「お」を丁寧の「お」としたとして

「いそれ」を考えないとなりませんね。

「いそる」っていう動詞でしょうか。

「お見それしました」は「見そる」っていう謎の動詞っぽいですけど、

今回の場合おいそれ「と」なんですよね。。。

「だんだんと」「ゆっくりと」みたいな時に使う「と」かなあっておもいます。

もうわかんないですね。

調べましょう。

「おい」は、人に呼び掛けるときの言葉。「それ」は、動作を行うときの掛け声で、指示語の「あれ・それ」ではありません。「おーい(何かをしてくれ、頼む)」と呼び掛け、聞いた人が「それっ(やるか、行くか)」と引き受ける。

(Study-z様から引用)

うわ。

最初のが近かったですね...どうりで普通にはよみとけないわけです。

ではお疲れ様でした。

新中野製作所

安倍

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