• 鈴木和人

防弾チョッキとアイドル

 初めまして、金田一耕助です。

そうですね、一番難しかった事件、、、今思えば。という話にはなりますが、

そうですね〜。


さて、今回は「VOGUE」さんから興味深い記事を拝借しまして、ご紹介させていただきます。

「なんや今回は防弾チョッキの話でっか?」

「いいえちゃいますねん。アイドルの話しでんがな」


https://www.vogue.co.jp/change/article/prospect-of-creativity-bts

私はこの記事を読んで初めて知ったのですが、韓国のメンズアイドルグループ「BTS(防弾少年団)」のお話です。


私が物心ついたときには、まだ周りに携帯電話とか、インターネットとかがそんなに普及していなかった。

小学校でインターネットの授業があって、そこで初めてインターネットに触れるくらいだった。

中学校で初めて携帯電話を手にして、毎日のように友達とのコミュニケーションを楽しんだし、「mixi」とかもやり始めていた。

高校生にもなれば、毎日エロサイトですよ。


いまの小学生や中学生は、もう生まれた頃からインターネット社会で、身の回りにある情報の数が、我々の幼少期の何倍もの情報が摂取しようと思っていなくても溢れている。

もはや摂取しようなんて発想もないのかもしれません。


私達なんかはね、つまり、インターネットに徐々に触れて行って、徐々に情報摂取して行ったわけで、少しずつ。少しずつ付き合っていけたんですよ。

ところがやっぱり今は違う。

右も左も情報だらけ!もちろん自覚的に情報摂取するようになるのはもっと後なのかもしれないけど、「絶対疲弊するわ!」と思うわけです。


そんな状況下で、この「BTS(防弾少年団)」!! 新時代の代言者という評価を得ながら、世界各地でムーブメントを起こしています。


BTSは、韓国語の正式グループ名である「Bang Tan Sonyondang=防弾少年団)」に由来するが、「防弾」という言葉には、10代や20代の若者に向けられがちな社会的偏見や抑圧を「防ぎ」、自分たちの音楽を「守り抜く」という意味が込められている。実際、彼らの楽曲もそのような意味を匂わせるタイトルのものが多い。

https://www.vogue.co.jp/change/article/prospect-of-creativity-bts

から引用


情報が溢れているということは、それだけ自我が形成される機会が多いということ。無自覚に摂取してしまった情報が、無自覚に自我となって形成されて偏見を引き起こしたり。

ある類の情報を断続的に摂取してしまうことで、抑圧されやすい時代だと思うんです。


BTSは、すごく率直に「自分を愛す」ということを歌詞に込めたりしているそうで、まさに私の目指す「わかりやすさ」についての見地を深めるきっかけをくれたように思うのです。


あらゆる情報や文化から自分を守る「防弾チョッキ」。すごくいいと思います。

彼らはヒップホップカルチャーを愛し、様々なコミュニティーの垣根を超えて活動し、大きなムーブメントを起こしている。

そんな姿勢を今の若者が見て刺激されて行くのは、この時代に必要なことなんだろうなと染み染み思います。


大きな実態のないストレスが横行する現代で、各々が防弾チョッキを手に入れてくれたら、とてもいい時代になりますよね。

今は生命を脅かされる戦争は日本にまだないけれど、精神を脅かす戦争は毎日毎日ドンパチやってます。

今を戦時中だと思って、強く生きていくことを、BTSから学ぶことができるかもしれませんね。


それでは、次回は夏野菜カレーを食べる記事です。

お楽しみに。



鈴木和人

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「自分に必要な時間に対しての体力は上昇している、いや、洗練されてきているな!」 と。 そしてこういう事になるんです。 「やりたくない事、やらなくなってきたな!」 と。

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