こんにちは、エリック・プランクトンです。
って言う芸人さんがまだ出てきませんね? 早く出てきて欲しいです。
このままだと私が出ちゃいます。
私は公言している通り、プログレッシブ・ロック(以下プログレ)が大好きです。
King Crimson や、Pink Floyd 、YESやEmerson, Lake & Palmerが本当に好きでして、
今でも聴いたり、昔のアートワークを見たり、本当に救われています。
なんで好きかって?そりゃあカッケーからよ!!理由なんて不要だろ?? : 鈴木和人
と声を大にして言ってきたのですが、未だなお色褪せぬその魅力はなんなのか?
それがようやく、朧げにですが、確信に変わってきたような気がしてきています。
音楽はこの世にたくさんあるけども、
プログレって「夢の世界」を表現しているような気がしてとても救われるんだな。
無秩序(そうでもないかもしれないが)で、文脈がなくて、まるで断片的な夢を見ているみたいな、素敵な気分になります。
なんとなくですが、自分の日々の表現ってこの世の何かとの親和性って意外と薄くて、
ある瞬間や、妄想や、それこそ「夢」との親和性が高い気がしてきているんですね。
誰かが見た夢とか、自分が見る夢とか、誰にも犯されない不変的な領域に魅力を感じているし、昔からそうだったのかなあなんて、そんなふうに思わせてくれますね。
今日の曲はこちら
King Crimson - The Court Of The Crimson King
情景や、時間を描き出しているような、そんな素敵な曲です。
ではまた!! 鈴木和人
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