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  • 執筆者の写真鈴木和人

MTGAヒストリック!

 こんにちは、大人です。

大人っていう言葉には非常に違和感を覚えずにはいられません。

「大」という感じは、サイズ感を指す言葉のイメージが強いからです。

確かに間違ってはないんですが、違和感があるって話です。

小さい33歳は大人じゃないんか?お?

「ダイジン」と変換しても「大人」って出るんですね!よおわからん。


ひっっっっっさしぶりにMTGA(マジック・ザ・ギャザリング・アリーナ)をプレイしました!ほんの僅かな時間を縫って2戦だけしましたが、とんでもなく強くて楽しいデッキをプレイできました。


「イゼットフェニックス」

かつてスタンダードでちょっと活躍し、モダンで猛威を振るったこのデッキがヒストリックで超強化されて復活です。

ヒストリックとは、MTGA限定のフォーマットで、MTGAで実装されたエキスパンションと、MTGA内で再録されたカードセット、そしてヒストリックアンソロジーという数枚の再録カードを使って遊べる、スタンダードと、パイオニアの中間くらいの立ち位置のフォーマットです。

ですが!! 最近発売された「ストリクスヘイヴン」にて収録された、ミスティカルアーカイブという過去のカードのイラストを新たにした再録カードたちがヒストリックにおいて使用可能なのです。


かつて猛威を振るった「信仰なき物あさり」が使用可能になり、レガシーにて採用率ナンバー1の「渦まく知識」もミスティカルアーカイブに収録されているため、ヒストリックにて使用可能です。

この強力な1マナ呪文を組み込んだイゼットフェニックス、弱いわけがありません!


中にはミスティカルアーカイブでも最初から禁止カードに指定されているカードがあるので注意してくださいね!間違えてワイルドカードを使わないように!


「信仰なき物あさり」

「渦まく知識」

軽量の手札整理と、除去を用いて、ハイテンポで「弧光のフェニックス」を展開する、「スプライトのドラゴン」のサイズを強烈にする、「嵐翼の精体」の果敢で素早く削りきるなど、攻め手数多なのが特徴。

墓地対策や、飛行生物が相手の盤面にいると急に手詰まりになりますが、このデッキのゲーム終了までは、3〜6ターンくらいで決するので、速度重視で早めに片付けてしまうことができます。


かつて私もモダンデビューはこの「イゼットフェニックス」でしたので、とても思い入れがあるデッキでした。


2戦しかできませんでしたが、理想的な動きができたし、2戦とも勝つことができてとても楽しかったですね〜。

MTGAは、スマホアプリでもリリースされています!

ぜひ皆さんも遊んでみてください!



鈴木


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