来る2021年8月25日。
マジック・ザ・ギャザリングに最大規模のアナウンスがあると、公式から発表されました。
今回はエイプリルフールでもなく、ガチなようです。
さまざまな配信者の方も予想動画を上げるなど、話題を呼んでいます。
近年のMTGの流行で特に目立つのは、
「統率者戦」
「MTGA」
「モダンホライゾン2」
この辺りが特に話題を呼び、新規参入に一役買ってきました。
実際に私の周りでも、MTGAをプレイした延長でテーブルトップに参入する人や、昔MTGをプレイした人が復帰したりと、プレイ人口の増加を肌で感じています。
大方の予想では、
MARVELや、ポケモンなどとのコラボレーションが濃厚ではないか!?
や、MTGアニメ化など、新規参入プレイヤー増加のための施策が打たれるのではないかという声が非常に多いです。
そして、これは実際に起こると思います。実に現実的な予想ですので、私が今回この予想に触れることはやめておきましょう!
公式でも発表のあるように、テーブルトップのMTGにも何らかの変化があるようです!
直近では、2019年に新フォーマット「パイオニア」が新設され大きな話題を呼びましたが、新型コロナウィルスの影響もあり、大きな盛り上がりをし損なっている印象があります。実際にパイオニアもプレイしていますが、未だ何とも言えないフォーマットという印象は抜けずにいます。
鈴木の予想1
ズバリ近年の流行から、「統率者戦」の公式フォーマット化が決定するのではないでしょうか? 大胆な予想ですが、ありえない話ではありません。
現在はカジュアルフォーマットとして人気の統率者戦ですが、かなりガチガチにデッキ構築することも可能です。
複数の対戦相手がおり、誰を倒すかという問題が出てきます。その中で取引的な会話が発生し、交換条件などで行動を変える事もあるので競技性と結びつけるのは非常に難しいと思おうのですが、しっかりとルールを制定し、禁止カードを設けることによって可能になるのではないでしょうか。
強力コンボ蔓延るフォーマットですので、対戦相手が全員同時死亡などといった状況が起きやすい、または無限から一人づつ倒していくという場合も頻発します。
その点から、懸念としては「誰を最初に倒すか」という個人の意思や、ヘイトによる偏りが出やすく競技性を欠き、不満だけが溜まる状況を避けなければいけません。
ですが、チーム制にすることや、勝ち点性にすることでそういった状況を、「勝利のため」という名目での決定ができるようにすれば、公式フォーマットとしての採用もあり得るのではないでしょうか?
鈴木の予想2
新しいプロの体制。
MPL(マジックプロリーグ)が廃止されますので、競技プロの存在が危ぶまれています。
しかしカードゲームをEスポーツとして成立させたいという思いはマジックにも当然あると思います。
そうなった時に、より大規模での競技展開をするのではないかと思います。
以上2点!
大胆予想ですがこれは当たってほしいという願望も込みですね!
これからのマジックも目が離せません!
鈴木
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