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  • 執筆者の写真鈴木和人

苦手な色(MTG)

 こんばんは、独断偏見MTGニュースの鈴木です!


人それぞれ性格って千差万別ですよね!

得意不得意も、みんなそれぞれ違うと思います。


マジックには5色(+無色)を基本とした色の組み合わせ、もしくは単色でデッキを構築し、対戦します。


それぞれの色に特徴があり、

白(平和・秩序・正義を司る色で、攻守のバランスが良く、常在型の妨害が多い)

青(知性・精神・時間を司る色で、無力化、妨害、追い込みを得意とする)

黒(死・恐怖・狂気を司る色で、身を削りながら攻勢を仕掛けることを得意とする。)

赤(情熱・怒りを司る色で、攻撃に特化し、焼き尽くし爆進していくことが得意。)

緑(成長や生命、運命を司る色で、強化する手段、圧倒することを得意とする。)


とまあ、ざっくりとこんな特徴があるんですな。

自分がどの色を使うと、楽しかったり、強かったりするかなあ?と考えるわけです。


今回は苦手な色について言及していきます。

今回はあくまで、「単色デッキとして運用する!」ことを前提に考えてみようと思います!


ズバリ!

「赤」が一番苦手です。


瞬間火力が最も高いカラーリングであるが故に、不器用さが目立ったり、ピーキーな特徴を持ったカードがほとんどです。

なので、1枚のカードにデッキが封殺されたりします。

とはいえ、安価で強力なデッキが組めますし、相手の抵抗を許さない、さながら厄災のような挙動を実現できることもあるので、強いデッキであることは間違い無いんです。


しかし、一本気ゆえにプレイング難易度は高く、実力差が最も出やすいのも確かです。


私が「赤」を苦手としているのは、ズバリ直接火力を用いたスピード勝負が嫌いなんですよね。

相手の出方を把握しながら、自身がどう動こうか、そしてたたみ掛けるタイミングを作って強烈な一撃を叩き込む!という私が好きなスタイルの真逆だからです。

こちらから能動的に動くということが好きでは無いので、まさに「赤」が苦手なところです。

MTG屈指の「赤」強力呪文、「稲妻」


画像は、マジック・ザ・ギャザリング日本公式サイト様より引用しております。

赤のデッキで入らないことの方が珍しいとされていますが、このカードがあまり好きじゃ無いんですよね。

クリーチャーの質の向上で、ますます活躍の機会が増えているのかとはおもいますが、意外と対処できないカードが多かったり、プレインズウォーカーは大体稲妻一撃で倒せることがないからです。

それこそ、本体火力として運用するのは強いんですが、引き込んで「やったー!!」となる機会の方が少ない印象です。


強いことは間違いない!

ただプレイスタイル的に合わない!

ただそれだけの話なんですがねえ!!



鈴木

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