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執筆者の写真鈴木和人

「ダブルマスターズ2022」注目カード3

 こんばんは、独断偏見MTGニュースの鈴木です。

新挨拶は思いつきませんでした、嘘です、すっかり忘れていました。


「ダブルマスターズ2022」ライフ、皆さん楽しんでいることと思います。

この「ダブルマスターズ2022」の発売を機に、モダン、レガシーへの参入、統率者デッキのレベルアップを図れるような、おすすめカードを紹介していきたいと思います!その第3弾です!今日はモダン、レガシー、統率者その全てに活用が可能な、有名なカードの紹介です!


画像は全て、マジック・ザ・ギャザリング日本公式サイト様より引用しております。

「霊気の薬瓶」

いや〜これは驚きましたね!初出はアンコモンでの収録だったのですが、ミルミルと評価を上げれあで落ち着いています。

今までのマスターズシリーズでも再録された実績があるのですが、まさかまたこのカードがパックから出現する日を迎えようとは、夢にも思いませんでした! 1マナのアーティファクトでありながら、毎ターン設置できる蓄積カウンターの分と等しい数のクリーチャーを手札から直接戦場に出すことができます。


え?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

普通じゃね?このカードいる?と。


よく考えてみてください。

1ターン目に設置⇨2ターン目には蓄積カウンターが1⇨2マナのクリーチャーを展開→「霊気の薬瓶」の起動能力で1マナのクリーチャーを展開。

ありゃ?おかしいですよね?そうなんです、マナ総量に依存せず、蓄積カウンターというまた別の軸からクリーチャーを展開できるようになります。


通常クリーチャーは「瞬速」を持っていなければ自分のターンにのみ唱えられます。

しかし「霊気の薬瓶」を経由すれば、インスタントタイミングでクリーチャーを戦場に出すことができるんです。

さらに、クリーチャー呪文を唱えているわけではないので、打ち消しに引っかかることなく、安全に戦場に出すことができるんです!


デスタクを筆頭に、マーフォーク、エルフ、などの部族デッキでの採用が多く、

軽量の強力クリーチャーを多数採用しているデッキでは大活躍が見込めます! 使ってみるとこのカードめちゃくちゃ強いので、是非お試しください! 4枚買え!!


鈴木

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