こんばんは、独断偏見MTGニュースの鈴木です。
「ダブルマスターズ2022」お楽しみでしょうか?
今日も各環境で使える強カードを紹介し、どんどん下環境へ誘っていきたいと思います! 強紹介するカードもレアリティは「レア」比較的手に入りやすく、汎用性の高いカードです。
画像は全て、マジック・ザ・ギャザリング日本公式サイト様より引用しております。
「至高の評決」
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シンプルイズベスト!!! 色を一色足して、打ち消されなくなった「神の怒り」ですね。
再生は許しますが、再生というキーワード能力を競技レベルの戦いで見ることは稀なので、気にすることはないでしょう。
このカードは比較的近年に登場したカードですので、パイオニアでも使用可能です。
青と白を使ったコントロール系デッキにはすぐさま採用が検討されるカードで、ほぼ確定で盤面をリセットできるということは想像以上の安定感と安心感をもたらします。
全体除去という性質上、対戦相手によっては腐ってしまうこともあるので、4枚フル投入ということは少ないので、もし1、2枚でも引き当てることができれば、コントロールデッキを作ってみようかな!?と考えてもいいでしょう。
実際に、モダンやレガシーでも使用されることもあるくらいで、全体除去において最も強いカードは何か?という問いに「至高の評決」と答える人は多いでしょう。
近年のパイオニア人気に比例して、若干の高騰を見せ始めていたタイミングですので、またこのカードがパックから出現するのかと思うとワクワクしますね! 持っておいて絶対に損がないカードです!
鈴木