渡辺 敬
ポケモンに復帰した。
皆さんこんにちは、渡辺です。
まず、関係者各位に報告です。
ポケモン復帰しました。
なんのこっちゃですね。

Nintendo Switch ポケットモンスターソード・シールド公式Webサイトより引用
大人気シリーズポケットモンスターの最新作でございますが、
自粛期間に暇すぎて始めて、
ストーリーをクリアしたぐらいでちょっと飽きてしまってやめてったのですが、
周りにやっている方が多いためこの度復帰いたしました。
普通に遊ぶ人はね、ストーリークリアしたらもう良くない?
って感じだと思うのですが、
ポケモンには「育成」という鬼のような遊び方がストーリークリア後に待っています。
かんたんに説明すると
メタモンという性別を持たないポケモンで、その中でも特に能力が優秀なものを捕獲。
預かり家という謎の場所に捕獲したメタモンと交配させたいポケモンを預ける。
少し優秀な個体が生まれたらそれと変えてさらに交配させる。
それを繰り返して優秀な能力を受け継いだものが生まれたらひたすらドーピングして強化。
この非人道的な所業をポケモン界隈では「育成」といいます。
1匹の優秀なポケモンを生み出すまでにその他大勢のそこそこなポケモンが生まれますが、
それらが日の目を見ることはありません。
ボックスと呼ばれるクラウドデータベースに閉じ込められたまま一生を過ごします。
これを最近やってます。
それはもう大変な世界観です。
でも現実世界で品種改良ってしますしね、人間じゃないからいいんでしょうね。
んで、ポケモンってのは卵で生まれるんです。
その卵を孵化させるためにはゲーム内で一定の歩数歩かなくてはいけないんですね。
それがまぁだるい。
卵もって歩き回って、生まれたら能力確認して、微妙だったらまた卵もらいに行って歩き回る...
世界救ってまでお前がやりたかったのはこれか?
そう主人公に問いただしたくなります。
そんなことをしているある日気づいたんです。
「これ、最初から優秀な能力持ってるポケモンがいればいいんじゃね?」
さぁそんなわけで次回!渡辺「俺はロケット団になる!」の巻
絶対見てくれよな!
新中野製作所/ポケモントレーナー
渡辺 敬