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【翻訳】なぜDeepLが良いのか説明したい人のための例文

  • 執筆者の写真: 安倍大智
    安倍大智
  • 2022年3月9日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、あべです。


世の中いろんなツールがありますよね。


ツールったら道具のことなのでそりゃそうだろという話ですが、


ここでいうツールとはインターネット上の便利ツールと思っていただければと思います。


過去にもいろんなツールを紹介してまいりました。


GIFアニメーションを作るツール


いろんなジェネレーターの話


今回のブログは短いのでこの辺の記事を合わせて読んでいただけると時間潰しになるかなと思います。


今回はAI翻訳ツールの「DeepL」の話です。


みなさん使ってますか?


これ、私はずっと「ディープル」って読んでましたが「ディープエル」って読むみたいですね、どうやら。


思い込みは怖いです。


というか新しいツールは読み方出してくれないとわかりませんよ。


ree

本人もこう言ってますのでおそらくディープエルが正しいものと思われます。


今回のDeepL気づきは、端的にDeepLの凄さを表すのにいいなと思って紹介しようとしてます。


こちら。


ree

やばいですね。


わかりますか。


「 I 」が抜けてるんですよ訳の方に。


Googleだとこうです。


ree

Weblioだとこうです。


ree

学校でもそう習いますよね。

「私は」って入れるはずです。


でもね、DeepLは入れないんです。


これは日本語のすんごい特徴の一つ、「主語を省略しちゃう」に対応してるってことです。


主語を言わなくても、主語を推測できるように話す。


それが日本語です。


DeepLはマジですごいのでそれもできます。


ree

ほら!


自分のこと「作ったんですね」って言わないでしょ?


だからYouの時はこうするんです。


語尾の絶妙なチョイスで主語を推測させて情報を伝えてるっていうことに気づいてませんでしたよ。


DeepLに気付かされたんです。


こういうのをシンギュラリティーっていうんでしたっけ?


ree


お疲れ様でした。


新中野製作所

安倍大智






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