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  • 執筆者の写真鈴木和人

残しておくと、自分を苦しめるもの

 こんばんは、埼玉東部の歩く人間焼却炉「鈴木和人」です。

なんでも溶かすよ!!なんでも捨てにおいで!!


と言うことで、今日は、身辺整理がいかに必要かと言うことです。


「部屋は自分だ」なんて言葉がありますが、まさにそう、

汚れていれば自分の思考にも汚れがあり、無駄なものが多いなと思ったら、今の自分に必要のない何かが頭に住み着いています。


何かを達成したり、完成させようとするとき、濁りがあると集中力を欠き、注意力は散漫に、思ったように物事が進まない。

と言うことが頻発します。


タチが悪いのは、自分ではなかなか気づけないことです。(私の場合)


思考を整理すると、部屋も自然と綺麗にしようと動くことができます。


達成したい目標が明確になると、要るもの、要らないものがはっきりわかります。


時間が経過すると、自分の中に不要なデータが溜まってしまい、また自分の達成への道を平気で妨げてきます。


定期的に自分を振り返って、部屋を見渡して、思考を整理しましょう。


お金をかけてでも必ずやるようにします。

とても大きな勘違いをしていたのですが、

「何かをやろうとする」と言うことを探すのではなく、「何かをやらないようにする」ことを多く取り入れることの方が重要だったりします。


最近その思考整理と、生活改善で、大変毎日スッキリしているし、自らがとるべき言動がわかってきています。


息抜きに見る動画や、作る料理にも変化が出てくるし、日々生活で目にするものにも、色々ないい気づきがあったりします。


今何を達成したい?何を作るべき?誰といるべき?

端的に一言で言い表せる言葉をいつも頭においておけるように、まずは思考を整理して、その次に部屋を整頓しましょう。


グラッツェ!!



鈴木和人

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